<箱根園 水族館 【淡水館】

 海水館をでて廊下を進むと、淡水館へとやってきます。
海水館から淡水館に通じる渡り廊下からは芦ノ湖を見ることができます。
さあ、いよいよ淡水館です。

入ると最初に、芦ノ湖の魚たちを紹介するコーナーがあります。
ニジマスの水槽もありました。
イトウ
日本産淡水魚では、もっとも大型といわれる。
北海道に生息するが幻の魚ともいわれる。
養殖技術が確立したためか、国内のどこの水族館でもたいてい展示されるようになった。
水温13−15度に設定されている。

<きれいな魚たち>
巷のペットショップで売られているようなごくありふれた種類ばかりであるが、管理が行き届いているためか種として非常に大きな個体が多く目に付きます。
グローライトテトラ ネオンテトラ

<めずらしい魚たち> (珍しい?と思うものもありますが一応、コーナーの名前でした)
オスフロネームスグラミー コームスケールレインボー コチョウザメ
ブラインドケープフィッシュ

洞窟を模したスペースで展示されていました。

ターポン Megalops atlantica
 大西洋から一部沿岸の淡水域に生息する体長2.5mにも達する大型魚。


<大型魚の展示水槽>
巨大魚の水槽全景 ピラルク
オキシドラス コロソマ

真水に棲むアザラシ達の水槽では、
バイカルアザラシがひょうきんな泳ぎを見せていました。
この水槽には淡水に慣らされたワモンアザラシが一緒に住んでいます。
<水辺の鳥たちのコーナー>

ワライカワセミ



ブラウザの<戻る>ボタンで戻ってください