Pseudepiplatys annulatus
シュードエピプラティス・アニュレイタス・モンロビアイ





【学     名】 Pseudepiplatys annulatus
【生  息  地】 リベリア
【Synonyms】 Haplochilus annulatus
Epiplatys annulatus
【文献的説明】 <ドイツアトラス分類>
 科名:Cyprinodontidae 亜科名:Rivulinae
非年魚。
体長:4cm
最適水温:約24℃ pH:6.5
水面近くの上層を泳ぐ。”クラウンキリー”の慣用名を持つ。 他に英名では"Rocket Panchax"とも言われる。
地域変異で”カセウ”がよく知られている。東南アジアブリード物と思われる個体が一般のショップでも安価でよく見られるが, ”カセウ”の方だと思われる。
<ロケーション>
Pseudepiplatys annulatus "Brama Town"
Pseudepiplatys annulatus "CI 91"
Pseudepiplatys annulatus "Kasewe Forest"
Pseudepiplatys annulatus "Maboshi"
Pseudepiplatys annulatus "Monrovia"
Pseudepiplatys annulatus "SL 89, Fallaba"
 [参考: Liste der Killifische (DKG) 1996 一部ドイツ語綴りあり]
【飼     育】 水面にたっぷり草を浮かべると時折孵化した稚魚が見られる。孵化したばかりの稚魚は, 小さくブラインシュリンプを補食できないので,しばらくの間,親魚と混泳させると水槽内に湧いた微小生物を餌に成長する。稚魚がブラインを 食べられるサイズになったら別のタンクに移さないとせっかく孵化した稚魚が先に孵化してある程度大きくなった稚魚に食べられてしまうので注意。


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