Nothobranchius rachovii
ノソブランキウス・ラコビー


自宅温室にて撮影

豊橋アマゾンにて撮影






<JKF東京コンペ2000で撮影>

【学     名】 Nothobranchius rachovii Ahl, 1926.
【生  息  地】 南アフリカ、モザンビーク
【Synonyms】 Adiniops rachovi
【文献的説明】 <ドイツアトラス分類>
 科名:Cyprinodontidae 亜科名:Rivulinae
<東山メダカ館分類>
 カダヤシ亜目アプロケイルス科。
全長:5cm
最適水温:20-24℃ pH:6.5
卵生メダカのことをあまり知らない人でもこのラコビーとシノレビアス・ニグリピニス (アルゼンチン・パールフィッシュ)を知っている人は多いはずです。
年魚。
休眠期間は4〜6ヶ月と長め。
<ロケーション>
Nothobranchius rachovii "Beira 91"
Nothobranchius rachovii "Kruger Nationalpark, schwarz"
 [参考: Liste der Killifische (DKG) 1996 一部ドイツ語綴りあり]
【飼     育】 初心者には、少し難しいと忠告されながらも、ノソブランキウスの仲間を飼育するのなら 飼ってみたい魚の代表格でした。
現在、F3から卵が採れ始めています。沢山採れたと思っていても休眠期間を経ると途中で卵が消えてしまっている こともありました。
私の温室では、26ー7度で4ヶ月、24度前後で6ヶ月の休眠期間を要しています。


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