シノレビアス・ホワイティ

 

 

           
学 名:Cynolebias whitei
生息地:ブラジル
説 明:写真はアルビノの個体です。シノレビアスの入門魚とされています。

1年性魚。

飼 育:本種は、ノーマルタイプとアルビノタイプを卵で譲り受けました。雄の成長が早く、特に成長が早いものは 同時期に孵化させた稚魚を食べてしまうので注意が必要でした。成長の早いものは書籍によると1ヶ月ほどで5cmになるとありましたが 実際に家でも1ヶ月あまりで4cmを越えそうな成長の早い個体がありました。

本種については、家では適当な休眠期間が見いだせず、卵は採れるのですが孵化にいたらず苦戦しています。

産卵床にはピートを使用し、小鳥の水浴皿(小判型)を入れ物として使用していました。成長に伴い大きくなってからは、容器を使用せず、底にピートを沈めています。


Aphyosemion
Roloffia
Nothobranchius
Cynolebias
Oryzias
Other
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