シノレビアス・ニグリピニス マッシュワイズ

 

 

           
学 名:Cynolebias nigripinnis Mashwitz                 
生息地:アルゼンチン ウルグアイ
説 明:ニグリピニスといえば、シノレビアスを代表する魚の一つです。 ニグリピニスは数種の地域変異が知られており、マッシュワイズはその1つです。ひょんな事から,東山動物園のメダカ館の バックヤードを見学したとき,マッシュワイズが累代飼育されていました。その個体群は,過去に見たマッシュワイズと は比べものにならないほど綺麗なスポットがあり,通常のニグリピニスとは全く異なる印象を受けました。

1年性魚。

休眠に要する期間は3ヶ月。

飼 育:パソコン通信仲間のHAL-M氏から譲ってもらった個体を飼育しています。 産卵数も多く、何とか稚魚が採れています。家での休眠期間は文献どおり3ヶ月でほとんどスライダーの発生もなく孵化に至りました。 ピートをジャムの瓶に入れて沈めておき、2−3週間ごとに採卵しています。現在F3が成長中です。

Aphyosemion
Roloffia
Nothobranchius
Cynolebias
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