アフィオセミオン・ガブネンセ・ボーミー

 

 

 

           
学 名:Aphyosemion gabunense boehmi
生息地:ガボン
説 明:ガブネンセは、ガブネンセ・ガブネンセとガブネンセ・ボーミーがよく知られています。前者は尾鰭の両辺が赤く 、本種は下辺が黄色いラインが目印です。

非年魚。

孵化に要する期間は12−14日。

性的成熟に要する期間は5−6ヶ月。

飼 育:北海道の方から譲り受けた個体を飼育しています。 現在、F1から大量の稚魚が採れています。稚魚は非常に丈夫で、飼育しやすい種類です。 モップを使って採卵されている方が多いようですが、家の個体は沈めたピートで採っています。

比較的性徴が出るのが遅く,2cmほどになっても,色が着かないので雌ばかりとあきらめていたら 徐々に発色するものが現れます。結果的に性比のばらつきはありませんでした。


Aphyosemion
Roloffia
Nothobranchius
Cynolebias
Oryzias
Other
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