アフィオセミオン・オーストレリー・オレンジ

 

上がオス、下がメスです。

 

           
学 名:Aphyosemion australe ver.
生息地:本種は改良種。原種はガボン、コンゴ
説 明:オーストレリーの改良品種です。原種を”ブラウン”、本種を”ゴールド””オレンジ”などと称 してショップで見かけることができます。丈夫で飼いやすく、アフィオセミオンの入門魚です。 きれいなオレンジ色の人気種です。卵生メダカの名前が学名を基にした長ったらしいものが多い中、アルゼンチンパールフィッシュ(シノレビアス・ニグリピニス) と本種のゴールデンライアテールなど数少ない慣用名のついた魚です。

非年魚。

孵化に要する期間は2週間程度。

飼 育:私の家でも、2prの親魚から数百匹のF1が採れました。稚魚も丈夫です。ピーク 時2週間採卵分で100匹以上の稚魚が採れたこともあります。卵もイクラのようにうすいオレンジ色をしています。ピートで採卵し、そのままプラケース等に移し て孵化を待つか、一度乾燥処理をして、2週間後に水に戻しても孵化に至ります。この場合稚魚のサイズがそ ろい育成に都合がいいです。

Aphyosemion
Roloffia
Nothobranchius
Cynolebias
Oryzias
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